kyasarin diary

日々の感じたことお花の事を気ままに綴っています

琴滝と玉運寺の紅葉

11月25日のこと

以前に、BSテレビを何気なく見ていたときに、

丹波に大きな滝と明智光秀が関係しているお寺がすぐ側にあると放送していました。

 

25日(月)雨を気にしながら家を出ました。

高速に入ろうとしたときパチパチと車の屋根に雨音がしてきて雨です、

どうしょう・・行こか戻ろか・・・スマホで雨雲をチェックすると、丹波の方には雨雲はかかっていません、「行こう」と車を走らせました。

 

丹波IC降りて標識に従って5分ぐらいで「琴滝」に着きました。

駐車場に車を置き、マイナスイオンを浴びながら5分くらいで滝です。

 

 高さ43メートルの一枚岩を流れ落ちる水が、13弦のお琴ように美しい滝。

 京都の自然200選に選ばれているそうです。

行った日が水量が多いのか少ない日だったのかは解りませんが、

ゴーゴーとあたりに水しぶきを飛ばしながら、流れ落ちる様は豪快できれいでした!

あたりに人一人おられず、静かでただ水の流れ落ちる音だけが聞こえます!

ひんやりした空気とマイナスイオン1杯と紅葉で、とっても気持ちが良かったです!

 

駐車場から車で5分もかからないところに「玉運寺」があります。

 1416年周知出羽守慶吉が創建、曹洞宗の禅寺、本堂、庫裏を、天正8年に

 光秀が再興。

 苔の上に落ち葉が積もって、静かでしっとりとした雰囲気のお寺。

このお寺も人にだあれも会わず、心ゆくまでゆっくりお参りし写真を撮ることが出来ました。

 

雨こそ合わなかったですが、紅葉を撮るには少しは陽射しがあれば、紅葉に日があたり

透けた感じのもみじが撮れたのにと残念な気がします。

着いてから帰るまで人にだあれも会いませでした。

冬に滝に向かう道から滝をイルミネーションで飾る「冬蛍」が有名だそうです。

きれいでしょうね!!

 

帰りは高速ではなく下を通って亀岡で「HIRAYAMA」で遅い昼食になりましたが

柔らかくっておいしい焼き肉を食べましたおいしかったです。

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数年前とはすっかり変わった町並みを見ながら、ゆっくり帰ってきました。