お花見の名所として、新聞等に紹介されています、
八幡市淀川河川公園「背割堤 さくらまつり」が3月31日~4月10日迄開かれています。
「宇治川・木津川・桂川が合流し淀川となるエリアを「淀川三川合流域」といわれ、
明治時代まで淀川が多くの水害が発生したため、近代の淀川改良工事が行われ木津川の
堤防の背を割るかたちで宇治川の流路が付け加えられて出来たのが「背割堤」です」
(パンフより抜粋)
背割りの名前の由来を初めて知りました。
桜が綺麗だと噂を聞いていたので、この暖かさでパッと咲いたようなので
散らないうちにと、さくらまつりの初日31日に出かけました。
京阪電車「八幡市駅」に降りた途端、電車から降りた人も多かったですが、
駅前の広場に一杯の人であふれかえっています。
自分のペースで歩けず、警備されている方の指示通りぞろぞろと歩いて向かいます。
桜は満開でとっても綺麗に咲いていました。
桜の種類は「ソメイヨシノ」で桜並木の長さは1.4㌔あるそうです。
お店も出ているし、ジャグリングをされている方、ハーモニカで童謡を吹いて
おられる方、シートの上で寝ている方、子供を遊ばせている方、お弁当を食べている方
お天気は良いし広い場所なので空気もすがすがしく気持ちがよく、
そろぞれに楽しんでおられました。
桜は幹回りも太く枝を長く川の方に伸ばし花を一杯咲かせています。
こんな場所(市内から外れている)でも外国の観光客が多かったです。
身体は歩き疲れましたが、思っていたより綺麗なお花見が出来ました!
出かけて行き良かったです!!