「2021年京都日本画新展」(若手日本画家の活動を奨励することを目的で毎年開催)の案内が1月29日~2月8日まで美術館「えき」で開催と新聞に載っていましたが、異常事態宣言が出ている時に高齢者が出歩くのは良くないでしょう~と今回はパスしようと思っていました。
でも見たい・・
美術館へ行くのは不要不急の外出になるし・・
今日午後からなら主人に駅まで送迎して貰えそう、腰痛で歩くのは辛い。
電車も密を避けて乗客の少ない車両に乗る。
美術館のみに行って帰る。
美術館の中はギャラリートークが今回は中止、人は少ないでしょう。
自分に都合の良い考え方をして、出かけました(^_^)v
美術館の入り口で、体温測定をされて、入館証を入館日のはんこを押して渡され一ヶ月間保管しておいてくださいと言われた。
会場の中は空いていて、こんな細かいところ丁寧に描いてあると何時ものことですが感心しながらゆっくり見せていただきました😉
ギャラリートークは中止になっていましたが、QRコードを読み込んで聞けるようでしたが、イヤホーンを持ってないので、家に帰ってからスマホで読み込み聞くことが出来ました😄
若い画家さん達もコロナによる自粛は堪えているようです。
入館証と上位入賞者のコメントのQRコード
出て来たついでにと地下名店街へ、「仙太郎の最中」を買って他は何処にも寄らず帰ってきました🏃。
お茶を入れて最中を頂きました、やっぱり餡子美味しい😋😋
手の込んだ力作を見せていただくのは、よいですね(^_-)