8月22日・23日に六地蔵巡りをすると、1年無病息災で暮らせると、言われている。
特別に信仰心があるわけでもなく、暑い時期でもあり行こうと思いませんでしたが、
お嫁さんが今も病気が治りません。
困ったときの神頼みで、お地蔵さんに疫病退散のお願いをしょうと、線香数珠を持って
汗拭きように首にタオルを巻いて行ってきました(^_^;
電車で回るのは駅から遠いところもあって、主人と一緒に車で回りました(タスカッタ)。
「京の六地蔵巡り」
京都では8月22日・23日の両日に、都の入り口(旧街道)六ヵ所にあるお地蔵さんを巡拝して、家内安全、無病息災を祈願する「六地蔵巡り」が行われます。各寺で授与された六種のお幡を入り口に吊すと、疫病退散、福徳招来すると言われており、800年も続いている伝統行事です。
六体のお地蔵さんは、平安時代の初め小野篁(おののたかむら)が、一度息絶えて冥土に行き、生身の地蔵菩薩を拝して甦った後に、一本の大木から六体の地蔵菩薩を刻み、大善寺(六地蔵)に祀ったといわれ、その後、平清盛が保元年間(1156-1159)に西光法師に命じ、都を往来する旅人たちの路上安全、庶民の疫病退散、福徳招来を願って、都に通じる主要街道の入り口に地蔵堂を建て祀った事から六地蔵巡りの風習が生まれたと言われる。 六地蔵巡りのHPより
巡るにあたりホームページで調べて、あ~そうなんだと知りました(^_^;
浄善寺(鳥羽地蔵)
地蔵寺(桂地蔵)
源光寺(常磐地蔵)
昼食 (一休み) 右下の季節のご飯が美味しかった!
上善寺(鞍馬口地蔵)
徳林寺(山科地蔵)
六つのお寺でいただいた「お幡」です
最初の浄善寺でお幡をいただくのに「お幡二枚ください」(2軒分)と言ったら
「二体ですね」と直されました、知らなかった確かに人型に切り込みが入っている!
次からは二体とお願いしました(^_-)
夜にお嫁さんの家に届けました(迷惑に思っているかもしれないですが)
今朝入り口に六体つるしました。一年間健康で暮らせますように(・_・)(._.)