kyasarin diary

日々の感じたことお花の事を気ままに綴っています

久しぶりに映画へ

毎月一回地域の文化センターで映画の日があり、楽しそうな映画なので前売り券を買っていました。行ってきました。

映画は「グリーンブック」です。

時代は1962年差別が残る時代に、性格が正反対の二人が挑む南部へのコンサートツアー。笑いと涙で観るものすべてを幸せに包む感動の実話。 パンフより

 

黒人ピアニスト(ドクター・シャーリー)の運転手としてスカウトされた、ガサツで無学な(トニー・リップ)との演奏ツアーの物語。

最初は反発し合う二人ですが、黒人と差別される不条理、悲しさなどを理解する様になり、トニーの肩肘張らない自由な行動を、このような生き方もあるのだと、理解して二人の関係は近づき仲良くなっていく。

二人の性格のズレが、時には笑わせ、クッスと笑ったり、差別では酷いと思ったりしんみりしたりで、心がゆったりとなった映画でした(^_-)

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