kyasarin diary

日々の感じたことお花の事を気ままに綴っています

寒い~~が映画を観た

ここ数日は、やっぱり師走なんだと思わす寒さに、震えています。

寒いけれど雪も降らず、夜中に少しちらついた位で雪かきの必要もなく腰痛持ちには助かっています。

ニュースで年老いた方が着ぶくれして雪かきをして居られるのを見ると、その姿を自分に置き換えると、とてもじゃないですが辛く出来ないと感じながら見ています😥

 

地域のセンターで観たいと思っていた映画「いのちの停車場」が上映される案内を見ていたので午前と午後の部がありましたが、午後の部の前売り券を買っていました。

会場はコロナ感染症対策で、マスク着用・入り口で手指消毒・体温測定・名前と電話番号を記入してから入ります。

座席も一つ間隔で「座れませんと」書いた紙が貼られています。

職員さんが広い会場に貼って歩く手間は大変だと思いました。

お客さんは少なく、密にはなりません。

 

ストリーは

東京の救命センター働いていた咲和子は、ある事件をきっかけに、故郷の金沢で「まほろば診療所」の在宅医師として再出発をする。様々な事情から在宅医療を選んだ患者と出会い、戸惑いながらも、まほろばのメンバーと共にいのちの一瞬の輝きに寄り添っていく。そのとき最愛の父が倒れてしまい・・・        パンフレットより

 

人の命の最後をどう生きるか、回りの家族の心理や、安楽死のことなどを絡ませながらドラマは進んで行きます。

自分の生活環境とか終活を思いながら、重い問題だが避けることは出来ない事と、映画のように優しい人達に囲まれて過ごせたら幸せでしょう😉

無理でしょう~ね(; ;)ホロホロ😢

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