kyasarin diary

日々の感じたことお花の事を気ままに綴っています

京都伊勢丹へ(3日)

 寒い時はどうしも出かけるのがおっくになるが、

伊勢丹7階にある美術館「えき」で「京都日本画新展」が

1月25日~2月4日迄開催されいます。

若手日本画家の活動を奨励することを目的として創設された絵画展で、以前偶然覗いた時が運良くギャラリートークの時間でお話が面白く、以後トークの時間を狙って訪れています。

毎年この時期で年1回開催されています。

朝の用事をパッパと済ませて、伊勢丹へ、一人でも入れる地下のお店で昼食を済ませて14時からのギャラリートークの時間まで間がありウロウロ、地下は「恵方巻」と「バレンタイン」の催しでごった返していて思うように歩けなく、一杯の人でした。

恵方巻のお寿司は今日だけで、いろいろな具材を巻いた巻きずしが、あれ~ここはお寿司屋さんではなかったのに、と、思うほどあっちの店もこっちの店も恵方巻が山のように積み上げらています。

売れ残った巻きずしが大量に捨てられている光景が、テレビのニュースで流れていましたが、もったいない事ですね。

上の階もバレンタインのチョコの売り場になっていいました、この時期はダメだな~

チョコを上げる人もいないし(^_-)

 

トークが始まる30分前に会場に入り、いつものことながら若手と言っても、思いの

こもった素晴らしい作品ばかりが展示されています。

2時になって急に人が増えました、トークを聞きながらざっと数えてみたら85人

参加されています。

今回は絵を描いた作者の方の、いつもどんな絵を描いているか、この作品はこんな気持

ちを現したくて描いてみたかの、話をしっかりされて、講師の方のお話が短く思いました。

素敵な絵を見せてもらって、出かけて来て良かったです。 


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