7日(月)のことですが、以前から行ってみたかった酔芙蓉のお寺「大乗寺」へ
いつも忙しそうに走り回っている主人が珍しく暇そうにしているので誘いました。
一人で行こうかと思っていましたが、電車で行くとグルーと大回りになり、駅から
歩いて10分となっています、だんだん歩くのが苦痛になってきて来ています。
助かったと心の中でにんまり(^_-)
場所は京都山科にあり、駐車場は4台となっていますが小さいスペースです。
大乗寺は200年前に法華宗の末寺となり、代々檀家が少なく何回も廃寺になりかけたが、継承され、役20年前に岡澤海宣が現在の地に移り本当に小さなお寺ですが、酔芙蓉を植えられたことで有名になったそうです。
酔芙蓉は温度の移り変わりによって、白から桃色へ変化することから酒に酔った様に
見えて付いた名前です。
1日花とは知りませんでした、考えればそうですよね2日も3日の酔っ払っていたら大変ですね(^_-)
見に来ている人は少なくすれ違った人は2人でした。
朝早くがきれいだそうです!
上品で花色がいろいろあってとってもきれいでした!