kyasarin diary

日々の感じたことお花の事を気ままに綴っています

京都蹴上つつじと周辺散策

元号が令和になって、大型ゴールデンウイーク10連休も昨日6日で終わりました。

年中連休の身には、日常と変わらず、花の入れ替えや手入れに忙しかったです。

最近は一度にあれもこれもと出来なくなって、いつまでも終わらず気忙しく日が過ぎて行きます。

 

つつじの名所として以前から耳にしていた、京都蹴上浄水場がつつじが咲く頃だけ一般公開されています。

今年は5月3日~5日までだそうです。直前の気温が低かったので開花状況はどうかなと思いながらも初日の3日に出かけました。

地下鉄東西線「蹴上」で降りてすぐですが、一緒に降りた人たちもゾロゾロと同じ方向に歩いていきます(^_-)

「蹴上浄水場」は日本で初めて急速ろ過方式の浄水場として明治45(1912)年京都市で初めて給水を開始、平成24(2012)年8月末に施設の全面リニュアル工事が完成。

場内に約4,800本あるつつじの名所としても有名(パンフより抜粋)

つつじはいろいろな種類があり、八重のつつじを初めて見ました。

綺麗に手入れされていてゆっくりと見て回り楽しめました!

 

向かい側の「蹴上インクライン」高低差のある2つの舟溜まりの間で台車に乗せた船を運んだ傾斜鉄道。昭和23年に廃止。桜の新緑を楽しむ。

足を延ばして「南禅寺」「水路閣」(花崗岩とレンガを積み上げて作った水路橋)と散策してきました。

どこもこんなところまでと思う場所まで外国の観光客で一杯の人でした。

 

良く歩いたもので帰るころには足が棒のようになっていて、翌日には筋肉痛(>_<)

綺麗なつつじを見て太陽の陽射しが透けている若葉を楽しみ疲れたましたが、充分楽しめました。

     画像が悪くなりましたが見て頂けると嬉しいです