ゴッホ展とターナー展とどちらを観に行こうか、と迷いましたが、
ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー、イギリスで偉大な画家だそうですが、
初めて知りました(-_-;)
それでターナー展へ行こうと決めていました。
昨日、春うららの感じで暖かく絶好の外出日と、
開催されています「京都文化博物館」へ出かけました。
いつも前を通り過ぎていますが 「中京郵便局」です
別館の横
「京都文化博物館」
入場券を買って、会場4階・3階へエレベーターで4階から入ります。
パンフレットの表と裏です
説明文を読みながら進みます。
どれも嵐の海・波・漁師の舟と迫力ある波しぶきが見ている側に飛んで来るようです。
詩集の挿絵やターナーの絵の版画など沢山展示されていました。
地詩的風景画・海景-海洋国家に生きて・イタリア-古代への憧れ・山岳-あらたな
景観美をさがして・ターナーの版画作品の分けて展示されています。
お客さんは割と多かったです。ぶつかったりぶつかられたりお互いにゴメンナサイです。
外人の方も沢山入っておられました。
やすらぎコーナーでターナーーの生い立ちなどのビデオが流れてました。
外に、信長が旧二条城を築くのに付近の寺院から石仏などを集め、石垣や石段を築く
のに利用、出土した石仏が並んでいました。
首がない石仏や下が無い石仏がありました。
ず~と見て回り疲れてしまって、百貨店へ回るつもりでしたが真っ直ぐ帰りました。