伊勢丹7階にある美術館「えき」で開催されています「描かれたきもの美人」
私の好きな上村松園の絵が展示されているようです。
今日明日と「市田ひろみ」のギャラリートークが11時からあります。
別にファンでもないですが、画と着物についてのお話が聞けるかと出かけました。
パンフレットの表 松園の「春光」です 綺麗ですね!!!
パンフレットの裏 「丹羽阿樹子」昭和初期の作品で着物美人がゴルフ・・・・
美術館入り口に飾られている綺麗なお花!
市田ひろみさん、さすが服飾評論家頭の先から足の先まで綺麗に決まっています!
お着物は平山郁夫のシルクロードの砂漠を行くラクダの群れが思い出される
絵柄で、お色が少しですが赤みがかっていて落ち着いた素敵なお着物でした!
お姿を見ているだけで来たかいがありました。
説明は描かれている着物の時代や、正式な着物、ラフな着物、この時代に流行った
縞模様などと話していただきました。
又お客さんも、男性、女性素敵な着物を着ておられる方が来られていて、
「わぁ~いいなぁ~」と久しぶりに良い着物姿を拝見できて、
チッラチッラと目線を送ってこちらでも楽しんできました(^_-)
展示されている作品を充分鑑賞し、こんなのが描ければどんなに幸せか・・・
と思いながら美術館を後にしました。
お昼は主人は蕎麦アレルギーなので1人の時はなるべくお蕎麦を食べます。
お蕎麦屋さんのお蕎麦美味しいです 完食致しました(^_-)
久しぶりに「イオンモール」まで足を延ばしてブラブラして帰って来ました。