kyasarin diary

日々の感じたことお花の事を気ままに綴っています

休暇村近江八幡へ(4日)

 滋賀県、「休暇村近江八幡」 目の前が「宮ヶ浜」でそばにある桟橋から

船で沖島へ渡り島内を散策、ホテルに戻り昼食をいただき温泉に入浴後帰る

舟に乗る時間と昼食の時間とがコースの予約になっている、

思っていたよりたくさんの参加者がおられました。

沖島とは宮ヶ浜の沖合約2kmに浮かぶ沖島はびわ湖最大の島。

周囲約6.8km、面積約1.5㎢の島内に約350人が住んでいます。

湖沼の島に人が住む例は世界でも少なく、学術的にも注目されている場所)

                           パンフより

一番最初は落ち武者の男性2人が島に渡り住み着いた、ガイドの説明

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宮ヶ浜より乗ってきた舟「おきしま号」

残念乍ら朝から曇り空で、見通しが悪く遠くの景色は雲が重く垂れさがって

見通しは悪かったです。

港は漁業が盛んなんでしょう、大きな作業場や倉庫がありました。

民家は小さな場所にひしめき合って建っています。

ガイドの方が「家の中で話してもまる聞こえなので皆仲が良い」と言われてました

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島内は車が走るような広い道路などはなく、女性たちはこの自転車で

後ろに荷物を載せて移動されているとのことで沢山置いてありました。

沖島はもみじの木もありましたが、

海岸沿いに桜並木が続く場所があり、桜の頃は綺麗だろうと想像しました!

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ホテルに帰って来ました。

たわわに実った柿の木がありました。

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近江八幡休暇村東館

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美味しくお腹一杯になりました!

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温泉入り口、お湯は単純温泉で疲労回復・筋肉痛などに良いそうです

何よりも浴槽からびわ湖が見えて、

見晴らしの良いのがとっても気持ち良かったです。

帰りは渋滞もなくスムーズに車を走らせて(運転は相方)帰って来ました。

温泉は芯から温まり元気をもらった気がします(^_-)